電話占いのオーディションに不合格したなら問題点を探そう
電話占いのオーディションを何度受けても不合格になってしまう!!
折角占いを勉強したにもかかわらず、テストに落ちるとやっぱり凹みますよね(;^_^A
隙間時間を使って自宅で出来るから占いを習得したのに、何故!?!?
もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、まずは問題点を一緒に探してみましょう。
ここでは、あなたが今出来ていない事を探し改善する方法までをご紹介したいと思います。
電話占いのテストに落ちる占い師さんの特徴
ドキドキしながら当日、オーディションを受けると必ずと言って良いほど緊張しちゃいます。
これは誰だって当たり前なのですが・・・
一番思い出して欲しいのは、どの程度の鑑定分数を話せたか?という事。
これは電話占い会社さんによって変わるのですが、例えば運営側が
「30分程度で行います!」
と言った場合、10分や20分で終わってしまったら・・・ダメです(;^_^A
いつも生徒さんに話しているのですが、10分や20分でお客様が満足する鑑定は殆どありません。
という事は、最低でも言われた時間以上に話す必要があるのです。
なのでもしあなたが、言われた時間内、それもかなり短い時間で終わってしまっていたなら、もう少ししっかりと話すだけで合格する可能性がアップします。
オーディションで長く話せない場合の解決策
長く話せないには幾つかの理由があります。
- 何が知りたいのか
- どうしたいのか
- 本心はどこにあったのか
もしこれらを全て答えられるのなら、基本時間は話せたはずです。
しかし1つでも答えらえなかったのなら、どの部分が分からないかを考え、どうすれば分かったかを見つけてみて下さい。
長く話す事だけが全てではありませんが、短い場合は殆ど白か黒かの答えしか伝えられていないはず。
そうじゃなく、白か黒かの答えから
「本当はどんな事を知りたいか?」
を考えられるよう訓練してみましょう。
【例題】
「別れてしまった彼と復縁したいのですが、いつ復縁が出来ますか?」
この場合、単に復縁出来るかどうかだけを知りたい訳じゃない事も多々あります。
あなたが復縁したいなら、他にどんな事を知りたいと思いか?から考えてみると良いですよ!
占いオーディションで悪い結果を言ってしまう
占い師さんの悩みの中でも特に多いのがこの悪い結果が出た時です。
確かに、言いたくないですよね、悪いなんて言葉。
しかしそれが鑑定結果に出ているなら、それが今占った真実なのですから言わなければなりません。
問題はその伝え方が
「あなたの願いは叶いません。」
と言い切ってしまい、その後に何もフォローをしないという事。
もしあなたが、今とても辛くて苦しい時にたった一言「無理です」なんて言われたら、やっぱり落ち込んでしまうのではないでしょうか?
落ち込ませるのが仕事なのではなく、それでも勇気を与えるのが仕事なのですから、どうすれば傷つけないか?を考えてみましょう。
悪い結果が出た時の解決策を考えよう
【例題】
「彼からLINEの返信はきません。」
こう鑑定結果がでた場合、あわせてどのようなアドバイスが出来るかを考えてみましょう。
審査の最中に悩み相談を占えなくなった
新人鑑定師さんに多いのが、悩みの相談を途中で占えなくなったという悩みです。
最初はスムーズに答えられていたのに、違う質問をされた瞬間頭がパニックになってしまう!!
こうなると何を言えば良いか、どう伝えれば良いかすら分からなくなり残念な事に自ら占えませんなんて言って断念してしまうのです。
この状況は極力避けたいのですが、そもそもどうしてこのような状況になったか?を考える必要があります。
これがもし
- 苦手な悩みだった
- 占い結果を読めなかった
- 悪い結果が言えなかった
などであれば、まずは克服する必要があります。
実際のお客様は、例えあなたが新人鑑定師さんだったとしてもプロとして依頼してくれます。
なのに苦手だったり結果が読めない・・・
なんてのはプロとしてはダメですよね(-_-;)
オーディションはどのような悩みを相談してくるか分かりませんが、どんな事でもあなたの力で解決できるよう出来ない事がないと思えるだけの訓練をする必要があります。
ただ、本当は出来るのに単に出来ないと思い込んでいる場合も少なくないので、もし途中で終わってしまったのなら本当に出来なかったか?を再度考えてみて下さいね。
占いテストの最中に鑑定出来なくなる解決策
【考えてみよう】
あなたにとって苦手だと思う相談内容はどんな事ですか?
そして鑑定結果を読めない場合はどうすれば読めるようになりますか?
電話鑑定師はプロ占い師だという意識を持ってオーディションに挑もう
他にも出来なかった事は様々かと思いますが、もしここに書いた全てが出来ていたならきっとあなたは合格していたはずです。
という事は、出来ていなかった事があり、それさえ改善する事が出来れば不合格にはならないと言えるのです。
きっと既に自分の弱点は知っているはずなのですから、まずはそこを強化する事。
電話占い業界は例え受かったとしても、そこからも沢山の壁が待ち受ける業界です。
だからこそ、テストに受かる前からしっかりと力をつけておけば、いざデビューしてからがかなり楽になるのです。
今は目の前の試験を通過する事が大切ですが、出来ない事を出来るに変える!!
それがあなたの強みになっていくのですから、不合格でも諦めずに合格するまでしっかりと力をつけていって下さいね。
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