電話占いで稼ぐためのオーディション失敗例

オーディションに合格しなければ電話占いで稼ぐ事は出来ません(;^_^A

 

しかしなかなか受からないよぅ(´；ω；`)ｳｩｩ

 

という方のために、今回は失敗例をご紹介したいと思います。

 

もしあなたが同じような鑑定をしているなら要注意！！

 

改善点も併せてご紹介するので、参考にしてくださいね。

 

 

電話占いの審査に合格しない場合

 

まず最初は鑑定が続かないというパターンから。

 

 

これだと多分・・・３分から５分程度で鑑定が終わってしまうと思います。

 

この一番の原因は、お互いの関係性が分かっていないからなのですが、会社の人と言われただけであなたならどこまで占いで分かりますか？

 

• 会社の上司
• 会社の部下
• 部署の違う相手

 

ぱっと思いつくだけでも最低３つあり、そこから

 

• 話した事の有無
• 仕事上での関係性
• プライベートでの付き合い

 

など、色々な事が分からなければ実際占うという事は難しいはずです。

 

というように、単に会社の人だけであれば答える事は非常に難しくなるのですから、せめてどんな関係か？を聞くだけでも鑑定結果は変わってくるはずです。

 

もしこれが

 

「会社の上司で普段から職場でも会話をし、LINEを交換していて時々二人でランチに行く！」

 

というところまで分かっているなら、もっと伝えられる事があるはずです。

 

なので、あいまいな情報だけで鑑定しないようにしてみて下さい。

 

 

電話鑑定のテストでどこまで言って良いかが分からない失敗例

 

次に、かなりあいまいに感じられやすいパターンをご紹介したいと思います。

 

 

きっと読んでいるあなたもモヤモヤするんじゃないでしょうか(;^_^A

 

多分とかかもしれないとかって言葉は、凄く中途半端で聞いている側からすると

 

「どっちかハッキリしてよ！！」

 

なんて思われてしまいやすいのです。だからあなたもモヤモヤするのですが、気づかずにこのような答え方をしている鑑定士さんは少なくありません。

 

なので鑑定結果を言う時はハッキリと結果を伝えるように心がける事が大切です。

 

 

電話オーディションで間違いやすい占い師の言葉

 

次は鑑定師さんの思いや考え方をつい言っちゃう例です。

 

 

う～ん、何というか押し付け(-_-;)

 

自分の経験は時に話す事は良いのですが、全てが体験談になってしまうと依頼者様は

 

（あなたはそうかもしれないけど、私はそうじゃないんだけど！！）

 

なんて思ってしまうのです。

 

そして大切なのはアドバイスも押し付けになってしまっているという部分。

 

嫌ですよね？こんな方向違いの事を言われたら(;^_^A

 

なので鑑定士さんの思いや考え方、自分がやって良かった経験を話しすぎないように気を付けるようにする必要があります。

 

 

電話占い師のためのオーディション合格方法

 

このテスト、時にはとても難しい場合があります。

 

これは決して意地悪をしているんじゃなく、どこまであなたが出来るか？を試しているからなのですが・・・

 

ここをクリアするには、審査員が

 

• どんな答えを言うか
• どうやって結果まで到達するか
• 回避策やアドバイスは言えるか

 

なんてのを見ているのですから、相談内容を聞いた時には

 

「この人がどんな事を求めて聞いているか？」

 

を考えながら鑑定してみて下さい。

 

という事で合格するためのポイントを最後にご紹介したいと思います。

 

 

という事で、なかなか占い師のオーディションに合格しないなら参考にしてくださいね。